発達障害

adhdとasdの併発型に向いている仕事4選

医者

本記事ではadhdとashの併発型に向いている仕事は何か、というテーマで書いていきます。

こんなお悩みを抱いている方はいますでしょうか?

「ADHDとASDを併発している人の適職が分からない。ネットで検索しても、どっちかに向いている仕事はまとめられているけど、併発型に向いている仕事まとめがない。併発型に向いている仕事って、もしかしてないのかな。」

たしかに、ADHDとASDの併発型に向いている仕事って、なかなか書かれていませんよね。

しかし、併発型の人はかなり大きくいることはたしかです。

併発型の方は、「自分に向いている仕事ってないのかな」って落ち込んでしまいがち。

そこで本記事では、併発型のために向いている仕事をピックアップしました。

就職に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

ADHDとASDを併発している人は結構多い

ADHDとASDと併発している人は結構多いです。

むしろ、どっちか片方だけという人の方がすくないんじゃないか、という声も。

ADHDとASDと特性は全然違います。

ともすれば、真逆じゃないかと思われるような特性です。

しかしながら、どちらも併発する人が多いというのは事実。

不思議なもので、病気というのは、たとえ真逆の特性を持っているものでも、重なってしまう場合が多いみたいですね。

ASDの人に向いてる仕事

もう知っている方も多いかもしれませんが、一旦おさらい。
ASDの人に向いている仕事をリストアップしました。

・プログラマー
・研究者
・文章の校正
・翻訳
・事務作業
・工場作業

ASDの方はコツコツと頑張れる仕事が向いていると一般的に言われています。

他人とのコミュニケーションが苦手なため、一人で完結するような仕事が多いですね。

熱中したことはとことん突き詰める特性もあるため、うまく自分の特徴を活かせば、普通の会社で働ける場合もあります。

ADHDの人に向いている仕事

一方でADHDに向いているのは次のような仕事です。

・営業
・接客業
・弁護士
・調理師
・企画職
・クリエイター

ADHDは人とのコミュニケーションは取れます。

そのため営業職や接客業か向いているとされています。

ただ、どうしてもミスをしてしまう特性があるので、ミスが許されない仕事は向いてないと言われています。

パイロットとか、トラックの運転手とかですね。

ASDに向いている仕事とADHDに向いている仕事は真逆な件について

ごらんになってわかる通り、ASDに向いている仕事とADHDに向いている仕事って、真逆に近いんですよね。

ASDの場合はプログラマーや翻訳のような、コツコツと1人でこなす仕事が向いている。
対してADHDの場合は、営業は接客業のような人と関わる仕事が向いている。

じゃあ併発型の場合はどうか。

営業職もプログラマーもどっちもいけるのではないだろうか。

みなさんもうおわかりですね。

そんなことはありません。

併発型の人は自分の特性を身にしみてわかっているはず。

併発型の場合は、例えばASDの特性でコツコツとこなすことができても、ミスをしてしまうことがあります。

こういった場合、コードを一文字でも間違えてしまうと正しく動かせないプログラマーは向いてありませんね。

なので、併発型の人はなかなか適所につきにくいのです。

併発型の人に向いている人がリストアップされないもの、こういうことだと推測されます。

ASDとADHDの併発型、5つの特徴

「え、じゃあ併発型に向いている仕事ってないの?」

正直なところ、そこまで数は多くはないかもしれません。

私も併発型ですが、なかなか自分に適した仕事が見つかりませんでした。

ADHDとASDの両方の特性を一変に活かすことは難しいのです。

しかしながら、諦めるのはまだ早い。

ここで一旦、ASDとADHD併発型の特徴を洗い流していきましょう。

特徴をまとめていけば、何かヒントが見つかるかもしれません。

ここでは特徴を5つピックアップしました。

・1.作業に短時間で一気に集中できるが、長時間続けられない
・2.真面目でコツコツと取り組めるが、ミスを連発してしまう
・3.今やるべきことはそれじゃないと思っていても、そっちに集中してしまう
・4.新しいことにどんどん挑戦できて、かつその中でハマるものがあれば熱中できる
・5.発想力に優れているが、ルールに雁字がらめになってしまうこともある

正直参考資料がなさすぎて、ピックアップするのが大変でした。

Twitterで併発型の人を調べて、特徴を抽出していくしかなかったですね。

そのため、「いや、自分はこれは当てはまらないよ」というのがあるかもしれませんが、ご了承ください。

1.作業に短時間で一気に集中できるが、長時間続けられない

ASDの過集中特性によって一気に集中することができます。

しかしながらADHDの興味がどんどん移り変わっていく特性があるため、集中力が長く続かない恐れが。

短時間で一気に集中できるが、長時間の作業には向かないということがわかります。

2.真面目でコツコツと取り組めるが、ミスを連発してしまう

ASDの人は真面目でルールに則ってコツコツと取り組むことができます。

しかしながら、ADHDの特性によってミスを連発してしまう可能性があるのです。

なので「なんであんなに真面目なのに不注意なんだろう?」と周りから思われることも。

自分がこれでした。

自分はもともとプログラマーをやっていて、コツコツと取り組めるという意味では確かに適していましたが、いかんせんミスが多いので、クビになってしまったんですよね。

3.今やるべきことはそれじゃないと思っていても、そっちに集中してしまう

ADHDの興味がコロコロと変わる特性によって、最優先しないといけないことよりも、別の作業に手を出してしまうことがあります。

その作業をすぐに止められればよいのですが、ASDの特徴によってずっと熱中しづつけてしまいます。

こうなると、納期などが決められていても、間に合わせることができなくなってしまいます。

4.新しいことにどんどん挑戦できて、かつその中でハマるものがあれば熱中できる

ADHDは新しいことにどんどんチャレンジしていけるという特性があります。

フロンティア精神にあふれており、やったことがないことを恐れません。

そしてASD特性によって、どんどんチャレンジしたもののなかから、何かすごく好きなものがあれば、それ一本にのめりこむことができます。

これは結構よい特性かもしれません。

特にフリーランスの方なんか、この特性は非常に適しています。

いくつかの事業を同時にこなしていく、その中で上手くいくものがあれば集中的にこなしていく、というのがフリーランスの基本だからです。

5.発想力に優れているが、ルールに雁字がらめになってしまうこともある

ADHDに人とは違い角度で物事を捉えることがあり、発想力に優れている可能性があります。

ともすれば、小説家や芸術家の才能をひめいている、なんてことも。まあ一部の人だけかもしれませんが。

しかしながらASDの特性によって、ルールにガチガチに縛られてしまい、せったく面白い発想が生まれても、それを発露できないまま終わってしまう恐れがあります。

これもやっかいな併発型の特徴ですよね。

ASDとADHDの併発型の特徴から分かる、向いている仕事4選

さて、ここでは併発型の特徴をピックアップしてきました。

特徴をピックアップしていくと、だんだん併発型に向いている仕事が見えてきました。

併発型が向いている仕事として、以下の4つを挙げます。

・1.webライター
・2.webデザイナー
・3.動画編集者
・4.清掃業、家事代行

この5つなら、ASDとADHD2つの特性をうまいこと活かせるのではないでしょうか?

それでは1つずつ仕事の中身について紹介していきますね。

1.webライター

webライターは、クライアントの指示に従ってwebに掲載される文章を書く仕事です。

私も併発型ですが、このwebライターという仕事を主に行っています。

紙のライターとは異なり、文章の正確性がそこまで求めれません。

そのため、ADHDのミスをしてしまうという特性があっても、なんとかなっています。

webライターは正社員の雇用はほとんどなく、フリーランスで働いている人が大半です。

フリーランスって大変じゃない?って思うかもしれませんが、フリーランスにはある利点があります。

そこはたくさん仕事をこなせばこなすほど、稼いでいけるということ。

webライターも、たくさん書けば書くほど、お金を得ることが可能です。

ASDの特性によって書くことに熱中できれば、たくさん書くことができます。

私も1日に多いときて3万字書くことができています。

3万字も書けると、日給60000円いくこともあるんですよね。

自分がやっている仕事、というのもありますが、併発型に1番おすすめしたい仕事です。

2.webデザイナー

webサイトのデザインを考え、webサイトを作成していく、という仕事です。

ADHDのクリエイティブな側面を活かしつつ、ASDのコツコツと努力できる側面も活かせるのではないでしょうか?

サイト制作にはHTMLやCSSを使う必要があります。しかしこれらは簡単に覚えることが可能です。

プログラミングよりも難易度が低いので、今からでも十分目指せますよ。

3.動画編集者

Youtuberが撮った動画を編集してあげる仕事です。

現在流行している仕事ですね。

こちらもwebライターと同じく、フリーランスで働いている人が多い職業。

動画に文字を入れたり、イラストを挟んで盛り上げたりします。

ADHDのクリエイティブな特徴を活かすことができるかもしれません。

それでいてASDのコツコツと作業できるところも活かせるのでおすすめ。

動画編集者は仕事量は現在増えてきています。

そこまで身につけるべきスキルも多くはありません。

4.清掃業、家事代行

清掃業も併発型に向いている仕事といえます。

決められた場所を毎日コツコツを掃除している仕事は、ASDの人にもともと向いていると言われています。

誰とも喋らなくてよいので、精神的には楽かもしれません。

作業時間もそこまで長くないので、すぐに飽きてしまう方でもできるのがよい点です。

ただ、清掃業1本で食べて行くのは難しいので、他の仕事を並行してして行う必要はあります。

まとめ

本記事ではADHDとASDの併発型に向いている仕事を、ご紹介しました。

併発型の人は就職に苦労している方も多いと思われます。

うまく自分の特性を活かして働くことができれば良いのですが。

私もwebライターという仕事を見つけられたので上手く行っていますが、見つけられなかったらやばかったです。

併発型の人はなんとか自分に合う仕事を見つけてほしいと思います。

そのために、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

なかなかADHDとASDの併発型に関する情報は少ないので、これからもっと発信していきたいと思っております。

本日はお読み頂きありがとうございました!