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【実体験】発達障害の自分が言われたくないこと7つ

耳 塞ぐ

本記事では発達障害の人が言われたくないことについて紹介します!

発達障害の人が身近にいる人も多いはず。

最近では発達障害と診断されている人が増えており、手帳を持っている方もいます。

発達障害の人は自分もそうなのですが、自己肯定感が異常に低いんですよね。

子供のときにいじめられたり、親に怒られまくったりしているからです。

なのでどうしても傷つきやすい、という特徴があります。

発達障害の方は接するときは、傷つくようなことを言わないでいただけると、こっちとしてはありがたいんですよね。

部下に発達障害の人がいる、などといった場合、どうしても発達障害の人が付き合わなくてはいけません。

発達障害が何に傷つくのか、知っておくことは人間関係を円滑にする上で肝心です。

発達障害の人が言われたくないこと7選

発達障害の自分が言われたくない人は以下の7つです。

1.「そんなの誰にでもあるよ」
2.「ふーん、で?」
3.「障害を言い訳にするなよ」
4.「努力が足りないんだよ」
5.「発達障害って本当は病気じゃないからね」
6.「君は発達障害には見えないよ」
7.「発達障害って才能もあるんでしょ」

こういったことを言っている人からは、距離を置こうとするのが本当のところです。

自分は元上司がだいたいこういうことを言ってきて、とても辛い思いをしてきたんですよね。

今は独立してフリーランスでやっていますが、会社を辞めた理由には「嫌なことを言われたから」というのもあります。

1.「そんなの誰にでもあるよ」

発達障害であることを告白すると、「そんなの普通じゃん、誰にでもある」と言ってくる人が必ずいます。

確かに、発達障害の症状は、誰にでもありそうなものが多いです。

ADHDの特徴でもある、「忘れものが多い」なんか、健常者でも普通にあることですからね。

発達障害の症状は、「普通の人でもあることが極端になったもの」と考えた方がわかりやすいです。

ADHDの場合は、忘れ物を気をつけていっても、繰り返してしまうもの。

極端な特徴を持つのが発達障害だとわかれば、「そんなの誰にでもあるよ」とは言えないはず。

そもそも、障害って大抵「普通の人でもあることが極端になったもの」のケースが多いんですよ。

例えば、目が見えないという障害を持っている人もいますよね。

しかし健常者でもあっても、目の視力が悪い人はたくさんいます。

障害者の特性は、健常者でも少しは持っているものなのです。

障害者と健常者の間に境界線はありません。

「極端になったもの」が発達障害なのです。

2.「ふーん、で?」

発達障害だからなんなの、って言ってくる人もいます。

障害を告白された側からしてみれば、「発達障害なら、どういった支援が欲しいのか。具体的に言ってほしい」ということでしょう。

これも発達障害としては止めてほしいことのひとつです。

発達障害の方は、障害を周りに告白しようかどうか、すごく悩んでいます。

告白すべきかどうかということだけで、気持ちが一杯なのです。

なので、「発達障害だからどうして欲しいのか」ということまで頭は周りません。

まずは発達障害ということをしっかり認識してほしいだけなのです。

「どうして欲しいか」はその後にゆっくりと相談すればよい話

3.「障害を言い訳にするなよ」

これも正直止めてほしいですね。

特に会社の上司なんかですと、これを言ってくる人がよくいます。

確かに気持ちは分からなくもないです。

障害者も健常者も同じ給料で雇っている訳ですから、障害だからと言って結果が出さないなんて言い訳は通用しないのかもしれません。

ただ、それはそれとして、こんな言い方をするのは止めてほしいです。

冒頭で解説した通り発達障害の方は自己肯定感が下がっています。

「自分は障害者である。発達障害だから仕方がない」と言い聞かせることによって、なんとか自分を繋ぎ止めている人も多いのです。

だから「言い訳にするな!」なんて絶対に言ってはいけません。

言い訳にしていると感じても、ひとまずそっとしてくれるとありがたいです。

4.「努力が足りないんだよ」

これは健常者でも言われたくないことだと思います。

努力が足りているかどうかなんて、本人じゃないとわかりません。

周りがどうだと判断することではないのです。

「努力が足りない」と言っている人は、発達障害がどれほど大変かは知らないし、本人の苦しみの度合いもわかりません。

こんなことを言ってくる人からは、すぐにでも離れた方が無難だと考えます。

5.「発達障害って本当は病気じゃないからね」

これも、ひどい話しですよね。

発達障害はれっきとして病気であり、障害者手帳だって申請すればもらえます。

発達障害のことを何も知らない人が「本当は病気じゃない」なんてよく言えたものです。

6.「君は発達障害には見えないよ」

これも同様です。

なんで発達障害のことを知らない人が、こんなことを言えるのかわかりません。

発達障害が見えなくても、発達障害と診断された人は発達障害なのです。

また発達障害の症状は目に見えるものではありません。

そのため、「何を当たり前のことを」って思います。

7.「発達障害って才能もあるんでしょ」

これに関しては言われて嬉しいこともあるんですけどね、

基本的には、言われて嫌だなあと感じることです。

ようするに「(才能あるんだから)障害を言い訳にするなよ」って言われてるのと一緒ですからね。

実際、発達障害に才能があるかどうかはわかりません。

よくADHDはクリエイティブなことに優れているとか、ASDはプログラマー向きとか言われていますが、はっきりとした根拠はないのです。

もちろん、発達障害の方でそういった分野で才能を発揮する人もいますが、みんながそうだとは限らないのです。

発達障害の人が言われて嬉しいこと4選

ここでは、「発達障害が言われて嫌なこと」を解説してきました。

「いや言われて嫌なことばっかりじゃないか」って思われるかもしれないので、「言われて嬉しいこと」も挙げていきます。

こういった言葉を発達障害にかけてくれると、個人的にはすごく有り難いです。

ただしあくまで「個人的には」であり、他の発達障害の方がそうだとは限らないので要注意。

また、言い方次第では皮肉や嫌味に聞こえることもあるので、「どのタイミングで言う」かも関係あります。

1.「今までよく頑張ったね」

発達障害というハンデを抱えながら、今まで頑張ってきたということを認めてもらえると、すごく嬉しくなります。

発達障害を告白してきた人がいるなら、まずはその人を肯定するのが肝心です。

「今までよく頑張ったね」という言葉は自己肯定感が低い人にとっては救いですよね。

2.「大変だったんだね」

「大変だったんだね」といってもらえるのもすごくありがたいです。

大変だった、他の人とは違う困難があった、ということを認めてもらえると、「この人は信頼できる」って思えます。

発達障害は文字通り障害ですので、大変なことがあって当然です。

医師にもよりますが、発達障害と診断する基準は、私生活で困っているかどうか、みたいですよ。

発達障害の症状があったとしても、最終的に判断するのは「大変な目にあっているか」かなんだと。

だから、発達障害と診断された時点で、その人は大変な目にあってきたということなのです。

まずはそのことを認識して上げるのが良いですね。

3.「あなたは今までこんなすごいことをしてきた」

「発達障害が才能ある」と言われるのは嫌な場合もあります。

ですが「あなたは今までこんなすごいことをしてきた。だからこういう才能があるんじゃないか」と、才能があることの根拠を示してくれる場合は別です。

個人的には、発達障害を告白してきたときは、こういう言い方をされるとすごい有り難いです。

自己肯定感が上がるだけでなく、自分が今後どういう人生を歩むべきか、指針がわかります。

4.「お金を上げるよ」

はい、最強ですね。

お金を上げるよ、と言われたらその人に喜んでいきます。

まあ、発達障害じゃなくてもこれは嬉しいかもしれませんね。

言われたくないことを言ってくる人からは逃げよう

最後はちょっとふざけましたが、発達障害の自分が「言われたいこと」、「言われたくないこと」をまとめてみました。

健常者の方は、こういったことに気をつけていくと、発達障害の方は上手く付きあっていくことが可能です。

また、発達障害の方は「言われたくないことを言ってくる人」がどうしても周囲にいる場合もあります。

この場合は、さっさと逃げてしまうのが肝心。

発達障害のことをよくわかっている人は必ずいます。

別にその場にずっといることが正義とは限りません。

ときには逃げることも肝心なのです。