発達障害

発達障害がミスするのは不注意だから?他の理由について検証してみた

男性 頭を抱える

「発達障害だからミスしてばっかり……やっぱり自分って不注意なのかな」

本記事はこのように悩んでいる方が対象となります。

発達障害、とくにADHDと診断されている方は、ミスを仕事で繰り返す人が多いです。

仕事をミスをすると、「自分って不注意だから駄目だなあ」って思ってしまいがち。

ストラテラやコンサーターを飲んでもミスが減らず途方にくれている人もいるかもしれません。

発達障害がミスを繰り返すのは、「不注意だから」ではない?

しかし発達障害がミスをするのは、本当に不注意だからでしょうか?

もしかしたら他の原因が潜んでいるかもしれません。

そして原因次第では、環境をかえればなんとかなる場合もあるのです。

発達障害がミスを繰り返す5つの理由

発達障害がミスを繰り返す理由は、不注意だけではありません。

他にも理由はたくさんあります。

ここでは大きくわけはミスをする理由を5つ紹介します!

1.ひと目が気になって仕事に集中できない
2.トラウマが残っていて、そのことを仕事中に考えてしまう
3.仕事における過度なプレッシャー
4.仕事場がうるさい
5.睡眠時間が足りてない

1.ひと目が気になって仕事に集中できない

発達障害の方は、過去にいじめられたり、親から怒られたりとかして自己評価が下がってしまっている場合があります。

自己評価が下がっていると、どうしてもひと目が気になってしまいがち。

会社が働いていても「サボっているように見られないだろうか」とか「姿勢が悪いって思われないだろうか」とか心配になってしまうことがあります。

そのような状態では、仕事で集中しろと言われても無理な話です。

ひと目が気になって仕事に集中できなくて、ミスを連発してしまう人というのは、意外と多いのではないかと思います。

2.トラウマが残っていて、そのことを仕事中に考えてしまう

小さい頃のトラウマが残っていて、そのことをつい考えてしまう方も多いです。

フラックバックとまではいかないまでも、仕事中につい思い出してしまう、そのことがずっと頭に残っていて、何も手が付かないことはございますでしょうか?

たとえば過去にやった仕事と似たような仕事内容が出てきて、過去のミスを思い出してしまうとか。。

違うことを考えてしまうと、ミスが増えてしまいがちです。

3.仕事における過度なプレッシャー

上司が同僚からプレッシャーをかけられてしまい、仕事がうまくいかないこともあります。

発達障害の多くは真面目な方なので、期待になんとか応えようとします。

期待に応えようとするあり、肩に力が入ってしまい、ミスを連発するのはあるあるです。

そういう場合、上司から「落ち着いてやれ」と言われたりしますが、そんなことを言われると返って慌ててしまいがち。

こうなると悪循環に入ってしまい、ミスを減らすことが難しくなります。

4.仕事場がうるさい

発達障害は小さな音に敏感な方が多いです。

オフィスがうるさいと、なかなか仕事に集中できません。

怒鳴り声が聴こえたりすると、ついついそっちに意識が向いてしまいます。

こうなると、仕事に集中なんてできませんよね。

仕事場がうるさいと感じている方は、一度静かなところで作業を試してみることをおすすめします。

5.睡眠時間が足りてない

発達障害にかぎった話ではありませんが、睡眠時間が足りていなくて、ミスをしてしまうこともあります。

睡眠時間というのは、想像以上に大事で、1時間睡眠が減るだけで、パフォーマンスが急激に低下することも。

睡眠時間はしっかりととることをおすすめします。

また、どうしても睡眠時間が確保できなかった場合は、昼寝をするのもおすすめ。

会社の昼休みに休憩室で仮眠をとれば、午後から集中てきることもあります。

また、昼休み以外の時間でも、こっそりトイレに行って仮眠をとる方法もあるんですよ。

自分もサラリーマン時代はトイレでよく眠っていました。

15分ぐらいであれば、別に怪しまれませんので、ぜひ試してみてください。

環境を変えれば、ミスが減る可能性もある

発達障害の方は、環境を変えれば、ミスが減る可能性は十分あります。

何も不注意のことだけば、ミスの原因ではないのです。

オフィスがうるさかったり、上司からプレッシャーをかけられたりすると、パフォーマンスが低下して当然。

自分のせいではなく、周囲のせい、という可能性も考えた方がよいです。

なんでも自分のせいにすると、病んだりしてしまい、余計に仕事でミスることもありますよ。

発達障害はフリーランスになるにもあり

「環境を変えろって言われても、どうしたらええねん」って話ですよね。

発達障害の方は、自分はフリーランスになることをおすすめしています。

フリーランスなら自宅で作業ができますし、上司からプレッシャーをかけられることもありません。

「いやフリーランスって、できる人がやることでしょ。発達障害にできる訳ないじゃん」

いいえ、そんなことはありません。

できる人だからフリーランス、できない人はサラリーマン、なんて風には分かれていません。

それぞれ向き不向きがあるだけです。

サラリーマンでうまく行かない人も、フリーランスならうまくいくことはザラにあります。

とはいえ、いきなり会社を辞めるのはさすがにおすすめできません。

まずは、副業やちょっとだけ稼いでみるのがよいです。

副業でやってみるには、まずクラウドソーシングに登録するのが1番簡単です。

クラウドソーシングには、ライターやデータ入力といった、スキルがなくてもできる仕事がたくさん。

クラウドソーシングから、フリーランスをスタートさせる人は多いです。

クラウドソーシングで、1日20分だけ、祝日に働いてみましょう。

以外と自分でもできる仕事があることがわかります。

副業でクラウドソーシングをやって、だいたい月5万も稼げれば、独立は可能です。