「最近キメラゴンっていう人が話題になっているけどどうなの?webライター的には?」
本記事ではこういったテーマで解説していこうと思います。
キメラゴンさんは最近かなり有名になっていますね。
yahooニュースで取り上げられてから、なんかすごいことになっているようです。
なんでもnoteがめっちゃ売れて現在月収300万円だとか。
noteは今もなお売れていっています。
だぶんこれを書いている間にもどんどん月収上がっていってますね。
キメラゴンさんはnote意外にもwebライターをやっており、webライターに関する動画も上げていました。
今回はこの動画を観た感想をまとめていこうと思います。
これからwebライターをはじめる方は何かヒントになるかもしれません。
Contents
キメラゴンとは?
キメラゴンさんは中学生にして、毎月お金を稼いでいることで話題となっていました。
学校はほとんどいっていないようですが、その分家でお金を稼いでいます。
お金も反対していないどころか、むしろ応援しているくらいです。
キメラゴンさんはwebライティングやブログ、noteやyoutubeなどで活躍しており、現在は月収7桁もいっているみたいですね。
中学生で月収7桁はたしかにすごいですね。
キメラゴンのwebライター動画から分かる4つのこと
キメラゴンさんのwebライター講座動画を拝見しました。
そこから分かることをいくつかまとめました。
- 1.クラウドソーシングよりもTwitterを使っている
- 2.webライターは未経験からでもできる
- 3.webライターは実績をアピールすることが重要
- 4.webライターは他の仕事より早く稼げる
キメラゴンのwebライター動画からことその1.クラウドソーシングよりもTwitterを使っている
キメラゴンさんのクラウドソーシングは一切使わず、仕事はTwitterから取ってきているみたいです。
なんでなのかなーと思っていました。
webライターといえば、クラウドソーシングを使うのが一般的。
しかしクラウドソーシングには、18歳以上でないと利用ができないんですよね。
当たり前といえば当たり前なんですが、意外と気が付きませんでした。
また、Twitterの方がクラウドソーシングよりも仕事の単価が高いらしいです。
確かにTwitter経由で仕事を獲得したほうが、手数料が取られない分、単価は上がります。
ただ、そこまで仕事がたくさんある訳ではないという問題もあるので、難しいところ。
キメラゴンさんはwebライター以外のお仕事もやられているようなので、そこまでたくさんの仕事をこなす必要もないんでしょう。
webライター一本でいくなら、クラウドソーシングも活用する必要はありますね。
キメラゴンのwebライター動画からことその2.webライターは未経験からでもできる
キメラゴンさんが主張していたのがwebライターは未経験からでも挑戦できるということです。
これは確かにそのとおりで、webライターは未経験からでも全然可能。
webライターには特別なスキルも必要ありません。
未経験からでもできるフリーランスの仕事って、他にあまりないんですよね。
だから彼も最初はwebライターをやっていたんだと思います。
キメラゴンのwebライター動画からことその3.webライターは実績をアピールすることが重要
webライターの仕事の中には記名記事もあるのです。
記名記事というのは、自分の名前が書かれている記事のこと。
Twitter経由で獲得した仕事は、たしかに記名記事を多いんですよね。
この記名記事を利用して、実績をアピールするのが大事だとキメラゴンさんは言っていました。
自分が過去に書いた記事をクライアントに見せることで、クライアントは安心して仕事を任せられるということです。
キメラゴンのwebライター動画からことその4.webライターは他の仕事より早く稼げる
webライターは他の仕事よりも早く稼げるということも言っていました。
確かにそのとおりですね。
webライターは初月から月5万と稼ぐことが可能です。
こういった仕事って、あんまりないんですよね。
たとえばnoteにしたって、知名度がない状況ならぜんぜん売れませんし。
ブログだって最初は全然稼げません。
ブログラミングは勉強時間が結構必要です。
即効性があるというメリットがwebライターは大きいみたいですね。
キメラゴンはなぜ中学生なのに稼げているのか、5つの理由
キメラゴンさんがなぜ中学生なのに、こんなに稼げているのか、5つの理由を挙げてみました。
- 1.周りの人の支援・理解がある
- 2.自己肯定感が高い
- 3.個人で稼ぐことがだいぶ世間に浸透してきた
- 4.色々な事業に挑戦している
- 5.イヤハヤに絡みにいった
中学生キメラゴンが稼げている理由その1.周りの人の支援・理解がある
1番はこれだと思います。
親の支援・理解があるという点が大きいと推測されますね。
普通中学生が学校に行かずに家で稼ぐって、親は反対する訳ですよ。
でもキメラゴンさんの親はむしろ積極的に応援してくれている。
パソコンでまでよいものを買ってくれているみたいですね。
親が自分のやっていることを肯定してくれるだけでずいぶん違います。
中学生キメラゴンが稼げている理由その2.自己肯定感が高い
彼の動画を観てて思ったのですが、自己肯定感がやたらと高いんですよね。
意見を発信するときも、自信を持って言っていることが伺えます。
キメラゴンさんにはアンチも結構いるようですが、アンチにも堂々と言い返していますね。
自己肯定感が強いと、仕事をやっていても、「これでいいのかな?」と思うことなく、作業に没頭できます。
中学生キメラゴンが稼げている理由その3.個人で稼ぐことがだいぶ世間に浸透してきた
これも大きい理由です。
個人で稼ぐっていうのが浸透してきた結果、中学生でも稼げるようになってしまったんですよね。
たしかにクラウドソーシングは中学生では使えませんが、それでもTwitter経由なら仕事を獲得できるという。
Twitter経由で仕事を獲得できるって、ちょっと前だと考えられなかったんですけどね。
会社に所属しなくても、フリーランスで稼げるチャンスは昔より多くなったのは確かです。
中学生キメラゴンが稼げている理由その4.色々な事業に挑戦している
キメラゴンさんはwebライター以外にも色々な仕事に挑戦してるんですよね。
色々やっていれば、どれか一つは大きく当たるもので、彼の場合はnoteで大きく稼ぐことができていました。
webライター一本でも月収50万くらいなら目指せますが、それ以上はなかなか行きにくいものです。
中学生キメラゴンが稼げている理由その5.イケハヤに絡みにいった
これも大きかったですね。
キメラゴンさんは一ヶ月前くらいイケハヤさんのyoutubeにでたんですよ。
それが原因で、だいぶ有名になったみたいですね。
「キメラゴンって何者?webライターの視点から彼の凄さを語ってみる」のまとめ
本記事では、キメラゴンさんについて解説しました。
キメラゴンさんはwebライターとしてもだいぶ優秀みたいですね。
他にも色々な事業をやっていて、特にnoteがあれだけ儲けて、中学生なのにすごいとしか言いようがありません。
たまーに、こういう天才ってどこからともなく現れますよね。