本記事ではwebライターの1日はどんな感じか、について解説します!
webライターの人って普段どういう生活してるの?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?
webライターという仕事は、周囲からは想像がしにくい職種でもあります。
サラリーマンとは違い、出退勤がない訳で、どういう感じで仕事をやっているのか気になりますよね。
そこで本記事では、webライターではある自分がどういう生活を行っているのか、公開していきます。
これからwebライターをはじめる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
webライターの1日はこんな感じ
webライターの1日はこのような流れとなっています。
8:30~8:50 起床・シャワー
8:50~9:00 ファミレスへ移動
9:00~9:30 朝食
9:30~12:30 ファミレスで執筆
12:30~13:00 昼食
13:00~15:00 自宅で執筆
15:00~16:00 休憩(Amazonプライムでアニメ)
16:00~17:00 書いた記事の校正
17:00~18:00 明日書く記事の構成作り
18:00~19:00 夕食
19:00~24:00 自由
24:30 就寝
webライター会議などもないので、作業時間などはだいたいルーティーン化されることが多いです。
8:30~8:50 起床・シャワー
朝はだいたい8時30分には起きています。
おそらくサラリーマンの方よりも起きる時間が遅いでしょう(笑)
目か覚めるのはだいたい7時30分ぐらいなのですが、布団から出るのにいつも1時間はかかっています。
朝起きたら、シャワーを自分は浴びています。
シャワーを浴びると、目が覚めて、朝から執筆をしやすくなります。
8:50~9:00 ファミレスへ移動
午前中は自分はファミレスに行って作業しています。
特にすかいらーくのガストを利用することが多いです。
ガストはwifiも飛んでいるし、朝のうちは人も少ないので作業にはぴったり。
また、ファミレスまで行くことによって目も覚めてきます。
9:00~9:30 朝食
ファミレスで朝食はいつもとっています。
ガストの朝食って、実はものすごくお得なのです。
ドリンクバーとスープバーがついていて、なんと300円で朝食を食べることができます。
普通ファミレスって、ドリンクバーだけでも300円以上かかるものなのですけどね。
朝は客もこないので、ガスト側もサービスしているということなのでしょう。
フリーランスになれば、ファミレスの朝食は利用しやすいと思うので、ぜひ利用してみてください。
正直、利用していない人は結構損をしていると思っています。
朝食を頼んでから来るまでの時間で、クライアントにメールのお返事を返します。
こうすることで時間を有効に使うことが可能です。
9:30~12:30 ファミレスで執筆
朝食をとった後はファミレスで執筆を開始します。
ファミレスはドリンクでコーヒーで何杯でも飲めるので、集中して作業することができます。
自分はこの時間に、その日もっと集中しなくてはいけない作業をあてています。
書くのが難しい案件などを執筆しています。
12:30~13:00 昼食
朝の執筆タイムが終わったら昼食をとります。
昼食はファミレスでとると高くつくので、自宅でとっています。
昼食は別に特別なものは食べていません。
適当にカップ麺とかで済ませています。
あんまり食べ過ぎると昼間眠くなって作業できなくなるので、そこだけ気をつけています。
13:00~15:00 自宅で執筆
昼食を食べ終えたら、午後の執筆タイムです。
午前中に終わらなかった作業に取り掛かります。
時間があるときは、ここでブログ執筆も行います。
午後はファミレスではなく、自宅で執筆を行っています。
喫茶店に行くときもあるのですが、大概午後から混んでいるのと、コーヒーだけでも高くつくので、できるだけ自宅で作業するようにしています。
15:00~16:00 休憩(Amazonプライムでアニメ)
午後の執筆タイムが終わったら1時間休憩を取ります。
まさに至福の瞬間です。
休憩中は最近だとAmazonプライムでアニメを観るようにしています。
真っ昼間からアニメが観れるのもフリーランス特権ですね。
16:00~17:00 書いた記事の校正
休憩を取り終えたら、書いた記事を校正を行います。
誤字脱字がないかチェックして、クライアントに納品します。
案件によっては、ワードプレスに投稿できるようにしたり、画像をはりつけたりする必要も。
割と集中がいる作業ですので、休憩後の体力がある時間に行います。
17:00~18:00 明日書く記事の構成作り
記事の校正を負わえたら、明日書く記事のリサーチ及び構成作りを行います。
この時間にやることによって、明日スムーズに執筆に取り掛かることが可能です。
構成を作るのは、慣れてくればそこまで時間がかかるものでもありません。
また、案件によっては予めクライアントがすでに構成を作ってくれている場合もあります。
18:00~19:00 夕食
これで今日の作業はすべて終了となります。
家で夕食も食べます。
夕食もまあ、自分は適当です。
豚バラもやし炒めとかを作って食べています。
一人ぐらいの定番メニューですね。
味付けはポン酢か焼き肉のタレを使っています。
19:00~24:00 自由
夕食を食べ終えたら、自由時間です。
この時間はSNSをダラダラ見たり、ゲームをやったりしています。
今日の分の仕事が終わってないときは、この時間を潰して作業することもあります。
いわゆる残業という奴ですね。
24:30 就寝
だいたい24時30分ぐらいには自分は寝ています。
睡眠時間は割と自分は長くとっています。
どうしてもwebライターの仕事ってずっと座りっぱなしなので、眠くなるんですよ。
だから、睡眠はできるだけ長くとるのがおすすめです。
後、昼寝をとるかどうかは微妙なラインなのですが、自分はとらないようにしています。
確かに昼寝をすると、すっきり目が覚めて午後の作業も集中して行えます。
ただ、自分を昼寝をすると、だいたい寝すぎてしまいます。
15分仮眠をとるつもりが、2時間寝てしまうことなんてザラです。
という訳で自分は昼寝はとらずに、その分夜きっちり寝るようにしています。
webライターの1日から分かる5つのポイント
ここまでwebライターの1日を紹介してきました。
webライターの1日をまとめていて、いくつか気がついたことをまとめていきます。
1.労働時間全てを執筆にあてているわけではない
2.作業場所を変えていくことが大事
3.休憩はなるべく頭を使わないことをやる
4.睡眠と食事はとしっかりとる
5.自由な時間が6時間もある!
これらのポイントはwebライター志望の方にも参考になるものです。
ぜひここも読んでみてくださいね!
1.労働時間全てを執筆にあてているわけではない
webライターだからといって、朝から晩まで書いてばっかりいる訳ではありません。
書いている時間は朝と昼で合計5時間程度です。
正直自分は、これ以上長く書くことはできません。
ライティングというのは、なんだかんだクリエイティブな作業です。
クリエイティブな作業は、長時間やると結構体力を消耗します。
そして、長くやり続けていると、だんだん制作物のクオリティーも落ちてくるのです。
という訳で自分は5時間までと決めているのです。
また、webライターの仕事はライティング以外にも、リサーチ作業や校正、メールのやり取りなどたくさんあります。
それらの時間も確保しないといけません。
2.作業場所を変えていくことが大事
自分は朝はファミレスで作業して、昼間は自宅で作業するようにしています。
作業場所を変えていくというのは肝心です。
同じ場所でずっと作業していると、人間はどうしても飽きてしまうもの。
作業場所を変えることで、気持ちを入れ替えて作業することができますよ!
ファミレスは朝のうちは静かですし、なにより朝食メニューのコスパが良すぎるのでおすすめです。
ただ、ずっとファミレスで作業している訳にもいかないので、午後は自宅で作業しています。
3.休憩はなるべく頭を使わないことをやる
自分は休憩時間は、なるべく頭を使わないことをやっています。
上に挙げた例ですと、Amazonプライムでアニメを観てますね。
ライティング作業は体力を消耗しますので、休憩時間はなるべく頭を休ませられることをした方がよいです。
休憩時間にゲームをやったり、SNSでやりとりをするのは、結構頭を使うのでおすすめできません。
アニメを観たり動画を観たりといった、受動的なことをやるのがおすすめです。
自分は夜の自由時間にはゲームをやったり、趣味の小説を書いたりはしています。
4.睡眠と食事はとしっかりとる
睡眠と食事はしっかりとるのがおすすめです。
特にwebライターの場合、糖質をしっかり体にいれておきましょう。
糖質というのは、ごはんやパンといった、炭水化物のことです。
炭水化物は一時期、太る原因と言われて、なるべくとらないことを推奨されていましたが、それら過去の話。
今では、糖質をとらないと、頭が働かなくなったりすることもあり、よくないとされています。
自分は三食きちんととることを心がけています。
実際糖質をとるのととらないのとでは、執筆速度に差がでることも。
ただ、糖質をとりすぎると太ってしまうのは事実。
また眠くなることもあるので、とりすぎはだめですね。
5.自由な時間が6時間もある!
webライターには出退勤の時間がありません。
そのため7~8時間働いても、自由な時間を結構作れます。
サラリーマンの場合、出退勤に2時間ぐらいかかる上、残業も2時間ぐらいあったりして、自由な時間が全然取れない場合も。
自由な時間がとりやすいという点は、webライターのメリットです。
ただ、webライターは土日も働いている人が多いので、トータルの休みが多いかというと微妙なところ。
別に休んでも問題ないとは思うのですが、いかんせん書けば書くほど稼げる仕事なので、土日も働かないといけない気持ちになりがちです。
まとめ
本記事ではwebライターの1日についてまとめました。
webライターの1日はみなさんの想像どおりだったでしょうか?
意外と自由な時間もとりやすい仕事ですので、フリーランスになりたい方にはおすすめです。
1日5時間継続して書くことができるなら、webライターには誰でもなることができます。
特別な資格な知識もいらない仕事であり、始める敷居が低いという点が魅力的。
webライターをはじめるなら、まずはクラウドソーシングに登録しましょう。
クラウドソーシングから、webライターの案件に簡単に応募することができます。
クラウドソーシングには、未経験者でもできる案件が数多く存在します。
よく「webライターってどこから仕事をとってきてるの?」と聞かれますが、クラウドソーシングからとってきているのです。
クラウドソーシングの中でも、クラウドワークスは案件数も多くおすすめ。
まずは会員登録を行ってみましょう。
ライターとしての第一歩を踏み出すには、とりあえず行動してみることです!